ドメーヌ・ジャック・コンフュロン-コトティドジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ“プティ・シャベル”[2005]|金沢の地酒ショップ カガヤ酒店

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Domaine J.Confurn-Cotetidot
(ジャック・コンフュロン-コトティド)

◆ジュヴレ・シャンベルタンの銘醸“プティ・シャペル”!!

ドメーヌ・ジャック・コンフュロン-コトティドジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ“プティ・シャベル”[2005]|金沢の地酒ショップ カガヤ酒店
ドメーヌ・ジャック・コンフュロン-コトティドジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ“プティ・シャベル”[2005]|金沢の地酒ショップ カガヤ酒店 ドメーヌ名は“ジャック・コンフュロ・コトティド”ですが、現在ドメーヌはジャック氏の息子である、40代前半のジャン・ピエールと、レバノンの著名な醸造コンサルタント、ギィ・イブが中心となってドメーヌを運営。ちなみに先代(5代目)のジャック氏も健在でワイン造りを行っているので、ジャン・ピエール氏への名称変更はしていません。
ヴォーヌ・ロマネに拠を置くドメーヌは、区画はモレ・サン・ドニを除き、北のジュヴレから南のニュイ=サン=ジョルジュまで網羅。規模も徐々に拡大し、12ヘクタールの広さに6ヵ所のプルミエ・クリュと4銘柄のグラン・クリュを擁するまでになったドメーヌ。
歴史は17世紀まで遡ることができ、父祖はぶどう栽培とともに苗木の育成も手掛け、優秀な株を選別しその普及に努めたことから、それらは「ピノ・コンフュロン」と呼ばれ、当時の文献にも名称が残る程、ブルゴーニュ屈指のドメーヌと言えます。ちなみに、本拠ヴォーヌ・ロマネでは熱狂的なファンの多いドメーヌ。
2005年から、ポマール(プルミエ・クリュ)が加わり、こちらはギイ・イブ氏が中心となって運営をしており、コート・ド・ニュイだけだったドメーヌに初めてボーヌが加わり、コンフュロ・コトティドは更にブルゴーニュでの影響力を強めています。

■こだわり抜かれるワイン造り。
殆どの区画で、葡萄樹齢は高く、平均で60年以上となるが、植え替えにはクローンは用いず、先祖代々おこなってきた手間の掛かる“セレクシヨン・マサル”、“ヴァンダンジュ・ヴェールト”を欠かさない。収量は低く平均で30ヘクトリットル程と、グラン・クリュ、プルミエを除いても、かなりの低収量を行います。
全房発酵させる葡萄は、果実の生理学的成熟に加え果梗の成熟度合いにもこだわるため、収穫は非常に遅く、それぞれのアペラシオンで他の生産者の中でも最も遅いというか、本当の最後。
その甲斐あって、近年では全般にシャプタリザシオンなしでの発酵となり、また、時間を掛ける事を心がけるため、期間は1ヵ月以上におよぶ場合があるほど。
新樽はミレジム、クリマにより異なり、ヴィラージュで1割、プルミエ・クリュで2割から3割、グラン・クリュで5割弱と多くは無いのですが、使用比率よりも樽材にこだわり、通常2年のところ、3年間乾燥させたものを使用。長い乾燥を経たオークは、タンニンを始めとする溶出する成分が穏やかに熟成し、風合い豊かなワインが仕上げられる。しかも、熟成期間は非常に長く、20~22ヵ月間行い、清澄、フィルターは一切しないため、ワインはしっかりしたオりが出ます。
出来上がるワインは全般に黒の要素などは感じられない輝きのあるルビーの色調。例えばグラン・クリュとプルミエ・クリュを較べた場合、必ずしもグラン・クリュが濃い色合いとは限らず、それぞれのテロワールの差異が色調にも素直に反映されているのが特徴。
そのクリアな外観からは窺いしれないしっかりした構成のワインは、テロワール本来の個性が備わった、ピノ・ノワールの旨味と、舌の上にくっきりとした味わいを感じる尊大なワイン。余韻も非常に長く、どのヴィンテージにおいても10年以上の熟成はゆうに可能。
コンフュロ・コトティドならではの他の生産者を圧倒するコダワリは、なかなか味わえないものです。

ドメーヌ名は“ジャック・コンフュロ・コトティド”ですが、現在ドメーヌはジャック氏の息子である、40代前半のジャン・ピエールと、レバノンの著名な醸造コンサルタント、ギィ・イブが中心となってドメーヌを運営。ちなみに先代(5代目)のジャック氏も健在でワイン造りを行っているので、ジャン・ピエール氏への名称変更はしていません。
ヴォーヌ・ロマネに拠を置くドメーヌは、区画はモレ・サン・ドニを除き、北のジュヴレから南のニュイ=サン=ジョルジュまで網羅。規模も徐々に拡大し、12ヘクタールの広さに6ヵ所のプルミエ・クリュと4銘柄のグラン・クリュを擁するまでになったドメーヌ。
歴史は17世紀まで遡ることができ、父祖はぶどう栽培とともに苗木の育成も手掛け、優秀な株を選別しその普及に努めたことから、それらは「ピノ・コンフュロン」と呼ばれ、当時の文献にも名称が残る程、ブルゴーニュ屈指のドメーヌと言えます。ちなみに、本拠ヴォーヌ・ロマネでは熱狂的なファンの多いドメーヌ。
2005年から、ポマール(プルミエ・クリュ)が加わり、こちらはギイ・イブ氏が中心となって運営をしており、コート・ド・ニュイだけだったドメーヌに初めてボーヌが加わり、コンフュロ・コトティドは更にブルゴーニュでの影響力を強めています。
■こだわり抜かれるワイン造り。
殆どの区画で、葡萄樹齢は高く、平均で60年以上となるが、植え替えにはクローンは用いず、先祖代々おこなってきた手間の掛かる“セレクシヨン・マサル”、“ヴァンダンジュ・ヴェールト”を欠かさない。収量は低く平均で30ヘクトリットル程と、グラン・クリュ、プルミエを除いても、かなりの低収量を行います。
全房発酵させる葡萄は、果実の生理学的成熟に加え果梗の成熟度合いにもこだわるため、収穫は非常に遅く、それぞれのアペラシオンで他の生産者の中でも最も遅いというか、本当の最後。
その甲斐あって、近年では全般にシャプタリザシオンなしでの発酵となり、また、時間を掛ける事を心がけるため、期間は1ヵ月以上におよぶ場合があるほど。
新樽はミレジム、クリマにより異なり、ヴィラージュで1割、プルミエ・クリュで2割から3割、グラン・クリュで5割弱と多くは無いのですが、使用比率よりも樽材にこだわり、通常2年のところ、3年間乾燥させたものを使用。長い乾燥を経たオークは、タンニンを始めとする溶出する成分が穏やかに熟成し、風合い豊かなワインが仕上げられる。しかも、熟成期間は非常に長く、20~22ヵ月間行い、清澄、フィルターは一切しないため、ワインはしっかりしたオりが出ます。
出来上がるワインは全般に黒の要素などは感じられない輝きのあるルビーの色調。例えばグラン・クリュとプルミエ・クリュを較べた場合、必ずしもグラン・クリュが濃い色合いとは限らず、それぞれのテロワールの差異が色調にも素直に反映されているのが特徴。
そのクリアな外観からは窺いしれないしっかりした構成のワインは、テロワール本来の個性が備わった、ピノ・ノワールの旨味と、舌の上にくっきりとした味わいを感じる尊大なワイン。余韻も非常に長く、どのヴィンテージにおいても10年以上の熟成はゆうに可能。
コンフュロ・コトティドならではの他の生産者を圧倒するコダワリは、なかなか味わえないものです。
【使用品種】
ピノ・ノワール100%
【タイプ】
赤ワイン・ミディアムヘヴィ 【味わいの濃さ】
←軽快・濃い→
1
2
3
4
5
6
【ワイン概要】
ジュヴレ・シャンベルタン、プルミエでもよく知られた“プティ・シャペル”。
グラン・クリュである“シャペル・シャンベルタン”の下方に位置する区画で、2005年は特に優れた1本として評価が高い。
タニックさなど感じさせず、非常に深い旨味を持ったワイン。

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