商品詳細 | |
■商品番号 | 150331 |
■商品種別 | 白ワイン |
■内容量 | 750ml |
■アルコール度数 | |
■原産国 | タスマニア |
■産地 | コール・リバー・バレー |
■メーカー | スターゲイザー |
■原材料 | シャルドネ100%(サステイナブル) |
コメント | |
スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 |
残り 1 点 6,081円
(167 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 08月17日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)